オギノ

秋の味覚

「秋」といえば、「読書の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」・・・でもまずは「実りの秋」「食欲の秋」という方が多いはずです。連日の猛暑に夏バテして食欲不振気味の方も、店頭を彩る秋の味覚に、食欲が回復してくると思います。さあ!お待たせしました、美味しい秋をお届けします。

 

「栗」

女性に人気の高い「栗」。日本の栗は実が大きく、風味が良いので、いろいろな食べ方で楽しめます。栗を選ぶ時は、表面の固い鬼皮が固く張りがあり、艶々した光沢があるものを選びます。また、両側を挟まれた平たい粒の物より、ふっくらと丸みがあるものを選びましょう。栗に含まれているデンプン質はサツマイモ等のものと似ていて、収穫してすぐに食べるより、収穫後3日~4日寝かせる事でデンプンが糖に変わり甘味が強く感じられるようになります。ただ、常温では乾燥や虫食いの心配があるので、ポリ袋などに入れ、冷蔵庫のチルドなどに入れておくようにすれば安心です。栗といえば「秋」。と季節感を感じさせてくれる食材です。秋に一度は栗ご飯や栗おこわを頂きたいものです。また料理だけでなく、モンブランや甘露煮、栗きんとんといったスウィーツの食材としても欠かせない存在です。

 

 

 

 

 

「梨」

幸水:果実の大きさは約250~300g程度で、果皮の色は時期や栽培状況によって褐色または黄緑がかった褐色になります。甘さの中にほどよい酸味があり、果汁も豊富です。長年にわたり高い人気を得ており、果皮の色が褐色でなくても熟したものは十分甘味があるので、色はあまり気にしなくて大丈夫でしょう。ただし、酸味が少なめのものが好みならなるべく褐色のものがおすすめです。幸水の旬は7月頃〜9月頃までとなります。出荷のピークは8月頃です。

豊水:8月下旬頃から出回り始めます。今では幸水に次いで沢山作られ和梨全体の3割弱程を占め、広く親しまれている梨です。20世紀幸水より少し大きめで、果形は円形で、やや腰高、表皮は全体に黄金色に色付き、全体に均一に果点コルクがみられます。果汁が多いので、糖度も高い梨です。その分酸味も伴い、全体として濃厚な味わいです。豊水の収穫は8月下旬〜10月初旬。旬の時期は9月となります。

 

「ぶどう」

巨峰:果皮は黒紫色で粒は大粒、果汁が多く上品な甘さで人気が高いぶどうです。当初は種ありでしたが最近は種なしが好まれます。

主な産地は「巨峰の丘」と言われるほどの有名産地となった山梨市牧丘町です。店頭に並ぶ時期は8月中旬〜9月いっぱい位までです。

 

 

 

 

 

 

シャインマスカット:高い糖度、強い香り、そして何よりも種なしは元より皮ごと食べられる手軽さで近年人気NO1のぶどうです。店頭に並ぶ時期は8月中旬〜10月上旬となりますが、シーズンをはずれても技術の進歩により貯蔵品が12月下旬〜1月上旬まで店頭に並ぶこともあります。

 

「りんご」

津軽りんご:8月頃から収穫できる青森生まれの早生りんごで、果実は250~300gの大きさで、長円形をしています。肉質はやや硬く、多汁ですが、香りがやや弱いように感じます。収穫量は、ふじに次ぎ、わが国第2位の品種です。

つがるの栽培には従来色付きを良くするために果実に袋をかぶせる「有袋栽培」という方法が行われていましたが、最近では品種改良もすすみ、袋をかぶせなくてもある程度綺麗に色付くものが出来るようになってきました。味は、袋を被せず育てた物の方が太陽の光をたっぷりと浴びて甘味が強くなります。そういう事から、あえて見た目の色の良さよりも食べた時の美味しさを重視した「無袋栽培」も盛んに行われています。ただし、貯蔵性、保存性の面では有袋栽培の物の方が優れています。

「サンつがる」とはそういう無袋栽培をしたものを指します。「サンつがる」は長野県産無袋栽培の登録商標となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

【柿】

柿には栄養が豊富に含まれており、「柿が赤くなれば、医者が青くなる」と言われるほど栄養価が高く健康食品として非常に優れていると言われています。

どの品種にもペクチン、βカロテンをはじめβ-クリプトキサンチン、ゼアキサンチン、リコピンなどの橙色系カロテノイド(天然色素)、ビタミンCを多く含みます。ちなみに、ビタミンCは柿1個で一日の必要量をほぼまかなえるくらい含んでいるそうです。
富有柿」は果肉がやわらかく、「次郎柿」は硬めで、「平核無柿」はねっとりとした食感をしています。甘柿はある程度の気温が必要なため、主に暖かな関東より西の地域で生産されています。また、現在は、ニュージーランドからも輸入されています。
柿は早生種やハウス物など、早いものだと8月中旬頃から収穫が始まります。9月に入ると中旬頃には筆柿や刀根早生などの露地物も収穫が始まります。様々な柿が本格的に収穫期を迎えるのは10月中旬から11月頃となります。山梨でも多くの店頭に並ぶ富有柿は10月下旬から本格的な収穫期に入ります。オギノの店頭にあがるのは山梨県JAふえふき(笛吹市広瀬地区・富士見地区)産が中心となります。その他山梨県内でも有数の優良産地商品を取り扱い予定です。柿が店頭に並ぶのは11月中旬頃までで、11月上旬頃が最盛期でお値頃です。

次郎柿

平核無柿

富有柿

 

【松茸】※リバーシティSCと一部の店舗のみお取り扱い

日本でのキノコの最高峰ですね。マツタケは比較的日当たりのいい主にアカマツの林に生えますが、それ以外でも針葉樹が多い林でも生える事があります。

香りの成分はマツタケオールと呼ばれ、マツタケの独特の特徴となっています。マツタケの仲間は数種類ありますが、どれも食用になり、毒をもつものはありませんので、マツタケの香りがするキノコは基本的に食べて大丈夫と言う事になります。

ところがこのマツタケ、好んで食べるのは日本人位のようで、海外ではこの香りが逆に臭いと感じられるようです。ヨーロッパのトリュフのようですね。

 シメジやシイタケのように人工栽培する事が難しく、今なお、自然発生している物を採取し出荷されているため、非常に高価なキノコとなっています。

松茸は国産品が希少となり収穫数も限られるので、オギノではリーズナブルな中国産のものが多く、その特徴は国産品のように外皮が墨っぽいこととなります。

 

※生育状況等により入荷がない場合もございますので予めご了承願います。

(※キャロット店は除く)